パックス・チャイナ 中華帝国の野望 (講談社現代新書)
本, 近藤 大介
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パックス・チャイナ 中華帝国の野望 (講談社現代新書)オンラインブックダウンロード - 内容紹介 南沙諸島や尖閣諸島を巡る強硬な外交で、周辺国やアメリカと軋轢を生んでいる習近平政権。「海の万里の長城」を築き、大海洋国家を目指す習近平の野望ははたして実現するのか? 中国外交を長年ウオッチしてきた中国通による渾身の書き下ろし作品 内容(「BOOK」データベースより) 最強の中国ウォッチャーが描く、アジア新皇帝「日本潰し」の内幕。27年にわたる長期取材で掴んだ衝撃の「習近平外交秘録」 著者について 近藤 大介近藤大介(こんどう・だいすけ)一九六五年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とするアジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在『週刊現代』編集次長。『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の『北京のランダムウォーカー』は三〇〇回を超え、日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。二〇〇八年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。『中国経済「1100兆円破綻」の衝撃』『日中「再」逆転』『対中戦略』『「中国模式」の衝撃』他、著書多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 近藤/大介 1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在、『週刊現代』編集次長、『現代ビジネス』コラムニスト。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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著者はチャイナウォッチャーを自認するジャーナリスト習近平が国家主席に就任した2012年11月から2016年5月までの外交を時系列で羅列してある。習近平の外交手腕と、それに翻弄される日本政府の対比がとても面白かった。まるで戦国策だ。あまり読みやすい本ではない。マイケル・ピルズベリー『China 2049~中国100年マラソン』と合わせて読みたい。こちらはアメリカ側から見た、アメリカの中国政策の失敗と中華帝国の野望について詳しい。ところで、面白かったのは日本の外交関係者がオバマ大統領につけたあだ名『アメリカの菅直人』なのだそうだ。笑った。習近平には三つの夢があったようだ。一つは、1840年アヘン戦争に敗北して以来の屈辱の100年の恨みを晴らし、二つ目は、中国の夢(覇権国家になる)を実現する二つ目は、現代の中国皇帝になる恨みを晴らすためにまず歴史戦で日本を叩きつぶす。それが、中国国あちこちに創られた抗日記念館と反戦ドラマの洪水。韓国との共闘。そういえば、海外の慰安婦運動は中国がスポンサーらしい。沖縄の基地反対運動にも中国から金が出ているという噂があるが、どうなんだろうか?韓国の朴槿恵政権は都合良く中国に取り込まれた。THAADミサイルの配備を決めるまでは。中国の反日の歴史戦は、日本が頭を下げて朝貢国、中国の属国となるまで終わらないだろう。次に中国の夢のために海洋強国を目指す。それはかつてのアメリカが制海権を求めて海軍戦力を強大化させていったように。制海権のためには南シナ海と東シナ海を内海にしなければならない。だから、オバマ政権が見て見ぬふりをするように外交で立ち回り、西砂、南沙、スプラトリーの埋め立てと軍事基地化を進めた。中国が南シナ海で傍若無人なのはオバマ政権が何もしなかったからだ。そのあたりの外交の様子が手に取るように分かる。さすがに中国はなかなかに狡猾で、日本人のお人好しとの好対照な記述にちょっと複雑。そして、G2関係を執拗に迫りついに認めさせる。習近平外交の勝利。習近平自身、勝利の美酒に酔ったのは、2015年9月の抗日勝利の軍事パレードだろう。各国のトップを皇帝のように宮殿で謁見して。足りなかったのは三跪九叩頭だけだ。まあ現代だし。でもいずれ復活するのだろうなあ。ひどいアナクロニズム。そして、昨年の英国訪問。国賓としてエリザベス女王と同じ馬車に乗って。後で、中国の訪問は無礼だったとエリザベス女王が園遊会でお話しされていたが、当然だろう。習近平にとっては、アヘン戦争とそれ以降の屈辱に対する復讐だったのだから。南シナ海の次は尖閣諸島の奪還だ。これは中国としても絶対に譲れない革新利益だから著者が言うようにいずれ日中戦争は避けられないのだろうか?最後に中国皇帝になるために習近平は反対勢力の粛正にも余念が無い。反腐敗闘争という口実の元に。特に、江沢民派との政治闘争がすごいらしい。まあでも、清朝以前は有無を言わさず殺戮していたから、それに比べれば、裁判があるだけちょっとはましか?それにしても、軍事機密や技術を惜しげも無く中国に提供して、これほどまでに中国を増長させたのはアメリカなのになあ。アメリカが技術提供を禁止したことで、中国軍からのサイバー攻撃が始まった。くれないなら、盗んでしまえ!って。彼らは悪いことと思っていないからすごい。中国の思想も、行動も、全てがアナクロニズムだ。チャイナウォッチャーとしてそれをとても強く感じたので著者は、『中華帝国』の野望という副題を付けたのだろう。編年体で書かれているので、少々退屈で、読みにくい本ではあるが、その分、臨場感がある。民進党の党首選挙に出馬する蓮舫氏には読んで欲しいな。台湾出身だし、中国留学もしてるし大いに習近平の思想とやり方には共感できるのでは?というか、民進党の外交音痴を何とかして欲しい。
de 近藤 大介
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